年を重ねるということ
頻発月経を治したい
3年ほど前までピッタリ28日周期で生理がきていました
1日目は普通 2日目がピーク 3日目は2日目より少し少なめ 4日目から緩やかに減少・・・
という感じだったのが
3年前からは23～24日周期になり 早い時は22日の時もあり
終わったと思ったらすぐにやってくる
若年性更年期かな と 思ったこともありました
病院に行って診てもらえば良いんですが
なんとなく『更年期障害の始まりですね』と言われるのが怖かったのと
検査が痛かったらどうしよう…と考えるとなかなか行けずにいました
イソフラボンとザクロのサプリが良いと聞き
半年ほど服用していましたが 生理周期は変わらず、、、
あぁこれはもう勇気を振り絞って 病院に行こう！！と思って行ってきました
子宮がん検診をしたことがある人ならお分かりだと思いますが
銀色のあれ 入れるの嫌だなぁと朝から憂鬱でした
私の家の近くには婦人科が数件あるんですが
行きつけにしているのは2つの婦人科です
・おじいちゃん先生で銀色のあれを入れても痛くない 一番近い(徒歩圏内)
・声が渋くて優しい先生 銀色のあれは相応の痛み 車で10分くらい
カンジダの時はおじいちゃん先生の病院に行ってたんですが
今回は渋声先生の病院に行ってきました
おじいちゃん先生は、はっきりと『更年期が始まる年だからねぇ』というタイプで
渋声先生はそういうことは言わずにやんわりと優しく諭してくれるかんじのタイプです
9時30分オープンで5分くらい前に行ったらすでに5～6人は並んでいました
病院っていつ行っても混んでるよな
銀色のあれ入れるの怖いなぁとか更年期だねとか言われるのかな
憂鬱だ・・・と思っているうちに呼ばれて診察
お腹にジェル塗って超音波検査して問診で終わり
と言っても簡単に診られたわけでなく
子宮や卵巣の腫れがないかとか 大きさは正常化とか
ホルモンバランスの乱れ(←結局は更年期障害の始まりなのかな)とか
詳しく説明してくれました
その中に会話に『年も年だしね～』『子供産んでないしね～』
『更年期が始まってもおかしくないしね』これを言われるのが一番怖い
とは絶対に言わないでくれる優しい先生に感謝！
もう1つの行きつけのおじいちゃん先生なら言いかねない涙
薬を飲んで周期を調整？治す？ことが可能と言われました
薬代も700円ほどで
こんなだったらもっと早く行っとけば良かったなと思いました
生理周期が早いと色々と支障があるけれど
それよりも子供が産めなくなるのが怖いなと
結婚の予定も出産の予定もないけれどまだ諦めきれない私がいるんですよね～
昨日の夜から薬を飲み始めました
効果が出てくれるといいな
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