澎湖での宿泊先

2022年1月23日

中国語も学べる民宿

澎湖には、宿付きで中国語を学べるところが3つありました  (2017年当時)

ちなみに今は2つしかありません。

1、老舗 古い 日本人夫婦が経営者 
2、日本人が経営者 1号館と2号館がある 先生が多い 
3、台湾人の女性が経営者 経営者が先生も兼ねている 学校ではなく民宿

約2ヶ月半、澎湖にいたけど

他の学校や私がいたとこでも

私みたいに全く話せないで行った人に出会わなかった(笑) 

たまに、全く勉強しないできたの?って驚いてくれる人もいたけど

いいの 別に 誰にどう思われようと自分の人生だから

中国語は你好と謝謝しか知らないのに澎湖​​​​​​まで行ったという

勢いとやる気さえあれば人間なんでも出来るもんです

で、私がいたところは、民宿で中国語も勉強できるところ

花梨のお宿

先生は写真に写っている通りの女性です

ちなみに私より年下で

2ヶ月半もいたからか なんだか妹のようでとっても可愛かった

授業を受ける生徒が少ない時期は先生が自ら車を運転してくれて

澎湖の観光名所に連れてってくれたり

離島に行きたいときは船の手配や離島でのバイクの予約もしてくれて

普通の民宿でもここまでやってくれないんじゃ?ってくらいサービス良かったです

古い建物が好きだって言ったら 連れてってくれたところ

サンゴや石を積み重ねて作ったみたいですね

日本統治時代の建物というよりは清の時代くらい古い気もします

青空の色が濃いですね

古いを通り越して廃墟ですな これは

海に囲まれているので漁業も盛んです

魚の天日干し
サバ

風車もあります

先生は、宿にいつも新鮮なフルーツを持ってきてくれます

釈迦頭とドラゴンフルーツ

釈迦頭!!これ食べたときビックリするほど美味かったです

こんな美味しいフルーツあるなんて台湾すげぇ!!って思ったくらいです

マンゴーたくさん!
マンゴーもスイカもとっても甘い

マンゴーなんてマンゴー病になるくらい食べました

近くにスーパーはあったけど

先生が持ってきてくれるフルーツだけで充分ってくらいでした

澎湖でこういうことがしたい 澎湖のここを見行きたい 澎湖で何がしたい

ってきちんと自分の意思を伝えると

それに対して全力で協力してくれる先生だった

特に先生は澎湖のことをこよなく愛していて

澎湖の歴史とか風習とか習慣とか名所とか色んなことを知ってたし

その素晴らしさを私たち日本人に伝えたくてしょうがない感じでした

中国語を勉強するのも良いんだけど

私は澎湖について色んなことをたくさん教えてくれる先生も好きだったなぁ

私はもう一つの学校に行ったことがないから

比べようがないけど

次に澎湖に勉強しに行くときは

また、花梨のお宿に行くと思う

ていうか、花梨のお宿に泊まった人

みんな同じこと思ってんじゃないのかな~

中国語を勉強したけど、でも、遊びも真剣にやりたい!!って人にはお勧めかも?

※この記事は以前の楽天ブログに載せた記事を修正しています

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