台湾の澎湖島
台湾の澎湖という島へ行く
2017年7月に台湾の離島 澎湖という島に約2ヶ月ほどいたことがあります
澎湖はポンフーと読みます
台湾本島と中国の間にある島です
島と言ってもますが一応、県です
例えば宮城県石巻市網地島…とかでなく 澎湖縣(ポンフー県)です
ホント 海がすっごく綺麗なんで
ポンフーで検索するとよく台湾のハワイとか出てくるんですけど
ハワイでもなく石垣島でもなく
澎湖は世界に一つだけの島です(SMAPかよ)
3ヶ月近く日本から離れて本当に良かった
ずっとやりたかったこと、見たかったもの、感じたかったもの
全てとはいかないけれど自分の目で色んなものを見れて学ぶことがたくさんありました
行って良かった 本当に行って良かったです
沢山の友達も出来たし、色んな所に行けました
海が綺麗で、人が優しくて、「ありがとう」が当たり前に言えて
毎日の夕陽が綺麗で、日本での嫌なことを忘れることが出来て
沢山いいところがあったけど
私にとって一番、良かったもの
それは、日本統治時代の建物がたくさんあったこと
日本と違って建物内の写真もたくさん撮れたし
建築物を身近に感じることが出来たこと
取引先の屑人間によって建築辞めよっかなぁって思ったけど
やっぱ 私、建築好きだ
建築って本当に不思議だと思う
何十年、何百年経っても、そこに立っていれば
当時の人と同じ空間にいて同じ空気を吸って
当時の人が何を思ってそこに立っていたのか
その人たちの日常はどんなだったか
今もそれが受け継がれているのか
色んなことを考えるとやっぱり建築って凄い
で、私は建築が好きだという結論に達しました
今後は澎湖で撮った日本統治時代の建築物をまとめていきます
興味のある方は是非、ご覧ください
※この記事は以前の楽天ブログに載せた記事を修正しています
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